ひきこもりでもできる仕事11選!家を出ずに稼ぐ方法とは?
ひきこもりでもできる仕事11選!家を出ずに稼ぐ方法とは?

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「ひきこもっているけど働きたい」そう思っている人のために、本記事では家から出ずに稼げる方法についてご紹介していきます。在宅ワークをすることで得られるメリットもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

家を一歩も出ずに稼げる仕事7選【在宅ワーク編】

働きたいけど家から出たくないと考えている人におすすめのお仕事7選をご紹介します。 ぜひ参考にしてみてください。

データ入力

クライアントが提供する様々なデータをパソコン入力することが主な業務です。
入力したデータは指示された形式にまとめて納品します。
(業務例)
・録音音声やメモ書きの記録・紙やPDFの情報をWordやExcelに入力する
・音声データを文字にする(文字起こし)
・キーワード検索の結果をまとめる
・条件に合う写真を検索し、所定の位置に貼る など

向いている人

・タイピングに自信のある人
・単純作業が好きな人
・効率よく作業を行うことが好きな人

年収

300~350万円
※文字単価によって月給が異なるケースもある

データ入力職に就くためには

基本的には資格やスキルは不要ですが、文字単価によって月額が異なってくることがありますので、「寿司打」などのタイピングゲームを用いて「タイピングミス」をなくす努力をすると良いでしょう。

Webライター

Webライターとは、Webサイトに掲載する文章を専門に書くライターのことをいいます。
企業等が開設しているサイトに載せるためのコラム、インターネット広告の文章部分、ECサイトで販売する商品やサービスの説明文などを作成します。
検索エンジンで上位に掲載されることやSNSで拡散されることを意識した文章を求められます。

向いている人

・文字を書くことが好きな人
・記事を書くために資料を探すなど地道な作業が苦にならない人

給料

正社員:350~450万円
フリーランス:0~1000万円
※初心者のうちは、文字単価の高い仕事を得られないので、収入の個人差はかなり大きい
※仕事を繰り返しこなし、クライアントや仲介業者の信頼を得られるようになれば、単価の高い仕事を任せられるようになる

Webライターになるためには

特に必要な資格は必要ありませんが、Webライターには誰もが「読みやすい文章」が求められるため、ライティングのルールを学び、テストライティングをしておくと良いでしょう。

スキルアップの方法

Webライターになるために資格などは必要ありませんが、より案件を獲得しやすくしていくためにも、下記のような資格があると優遇される可能性もあるでしょう。
・Webライター検定
・Webライティング能力検定
・SEO検定

Webデザイナー

Webサイトのデザインを制作することが主な業務です。
HTML、CSSなどのプログラミング言語を用いて、クライアントの要望に沿ってデザインを制作していきます。

向いている人

・自分のセンスを活かして働きたいと考えている人
・細部にまでこだわることが好きな人
・PCでの作業が好きな人
・デザインを考えることが得意な人

年収

200~600万円
※個人のスキルによっても差がある

Webデザイナーになるためには

Webデザイナーになるためには、写真・図形・イラストの制作やUI・UXを意識した「グラフィックデザイン能力」とサイトを構築するためのHTML・CSS・JavaScriptを用いた「コーディングスキル」が必要です。この2つの能力は事前に取得する必要があるでしょう。

下記のような資格を取得しておくと就職に有利に働く可能性があります。
・Webクリエイター能力認定試験
・HTML5プロフェッショナル認定資格
・アドビ認定エキスパート(ACE)
・Photoshop(R)クリエイター能力試験
・Illustrator(R)クリエイター能力認定試験
・色彩検定

スキルアップの方法

よりスキルアップをするためには、Web開発で使用することの多い「PHP」言語を学ぶことで、サーバーとリンクすることができデータベースを利用したデータ管理などデザイン以外のWebサイト全体の最適化を図ることができる能力を身に着けることができるようになります。

プログラマー

プログラマーは、専用のプログラミング言語を用いてシステムを動かすためのプログラムを構築する仕事で、システムエンジニアが設計した仕様書に従って行います。

クライアントとの打ち合わせやシステムエンジニアとのやり取りもありますが、直接話をするよりもメール、チャットなどを用いたやりとりの方が多いため、コミュニケーションが苦手な人には精神的な負担が少ない仕事といえるでしょう。

向いている人

・バグが発生した場合であっても根気強く仕事に向き合うことができる人
・パソコンでの作業が得意な人
・問題解決能力がある人
・論理的思考力のある人

年収

正社員:300~500万円
フリーランス:500~700万円
※効率よく作業できれば高収入も可能

プログラマーになるために

独学の場合、「インターネットの動画サイトを活用する」「書店にある開発言語のプログラミング技術書を参考にする」ことによってスキルを身に着けることができます。

体系的に学んだ後は自分で実際にコードを書き、学んだことを「自分のスキル」として定着できるように練習をしましょう。

スキルアップの方法

プログラマーとしてコーディングスキルを習得したら開発エンジニアへの転身も可能です。オンライン講座などを利用すると独学でも学ぶことができます。

ゲームテスター(デバッカー)

制作中のゲームの中で様々な動作を行い、バグやエラーがないかを確認するなどゲームの品質チェック全般を行います。Uiや反応速度・操作性の品質チェックを行うこともあります。見つかったバグは規定の管理ツールを使い、開発者に報告をします。

向いている人

・バグを見つけるために根気強く業務に向かい続けることができる人
・抜けもれなく作業をこなすことができる人
・正確に業務を行うことができる人

年収

正社員:360万円前後

ゲームテスターになるためには

特に必要なスキルは必要ないため未経験からでもスタートしやすい職種でしょう。

スキルアップの方法

まずは地道に業務をこなしていきますが、能力や経験に応じて下記のようなスキルアップも可能です。
■テストリーダー
複数のテスターとりまとめ、テスターに仕事を割り振り慎重を管理する
■テスト設計者
テスターにどのようなテスト(品質チェック)をさせるかを決める

イラストレーター

クライアントの要望に沿ってイラストを作成します。紙媒体(本・雑誌・チラシ・ポスターなど)以外にもWeb上のサイトや商品パッケージなどのイラストも担います。

手描きで制作することもありますが、専用のソフトを使って作成するケースが一般的です。

向いている人

・トレンドをキャッチアップできる人
・クライアントのイメージをうまく汲み取ることができる人
・オリジナリティを追求できる人

年収

正社員:300~500万円
フリーランス:0~700万円

イラストレーターになるためには

必要な資格はありませんが、イラストを書くための専用のソフトを使いこなせると良いでしょう。

スキルアップの方法

これからイラストレーターを目指す場合には、下記のツールはイラストレーターには必須のツールとなりますので、使いこなせるように勉強をしておきましょう。
・IllustratorやPhotoshop
・Adobe社のデザイン系ソフト

動画編集者

動画編集とは、映像をカット・編集し繋ぎ合わせ、効果音やテロップなどを入れて1つの作品を作る業務のことをいいます。広告動画やプロモーションビデオの作成、近年では採用動画・企業PRなどでも動画編集スキルが求められています。YouTube動画を作成している企業も増加傾向にあるため、動画編集スキルの需要は高いです。

向いている人

・好奇心旺盛な人
・新しいアイデアや企画力・発想力を持ち合わせている人

年収

正社員:340~420万円
フリーランス:数千円~900万円

動画編集者になるためには

動画編集の基礎的な知識やソフトウェアの基礎的な操作、グラフィックデザインのスキル、企画構成力、シナリオライティング力などが問われます。

全てを身に着けることは大変ですので、まずは、編集ソフトの基礎を身に着けて実践を積み習得していくことが大切です。オンライン講座などで学習することができるため、独学でも学ぶことは可能でしょう。

スキルアップをするために

基本的な編集ソフトの基礎を身に着けたあとは、練習をし実践を積んでいくことが大切です。スキルアップには実践あるのみですので積極的に作品作りを行います。

数をこなしていく中で、より専門的に学びたい分野が出てくるはずですので、専門分野を徹底して学ぶことでスキルアップができるでしょう。

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